N.Y. 企画営業

十人十色の存在感。
でも、向かう方向は同じ。

Career

これまでのキャリア

大学卒業後、飲食業界で働いていました。飲食店での実務から飲食の人材採用コンサルを経て、個人ではなく対企業の仕事がしたいと思いアコーダーに応募。入社前から山本社長に連れられて、テレビ番組の撮影に同行したことを覚えています。華やかな舞台へ多少の憧れを抱きつつ、右も左もわからない未経験で入社したので、色々な方々に支えられてようやく憧れた自分に近づいてきたと感じています。今後はお客様により一層寄り添いながら、自分が現場を支える立場という責任感を持って業務に励み、会社と社員が掲げる目標を達成できるような環境を構築していきたいと思っており、結果的にそれが社会とお客様に還元されことになると信じています。もちろん、自分の足元をおろそかにせずに、ですが。

Interview

インタビュー

現在の主な担当業務を教えてください。

窓口対応からクリエイティブに関わることまで多岐に。
お客様と笑いながらお話しできる空気を絶やさない。

お客様からのご注文対応、打ち合わせや提案、時にはディレクションなど、業務範囲は窓口対応からクリエイティブに関わることまで多岐に渡ります。そんな中でも営業の醍醐味は、お客様とのコミュニケーションにあります。 仕事の話でなくても雑談だけで楽しいもので、それがお仕事のきっかけになることも珍しくありません。ただこちらが話したい事を話すのでなく、お客様の言いたい事や聞きたい事を読み取り、適切な情報を提供できた時、まるで歯車がかみ合わさったような感覚でとんとんと話がまとまっていきます。そんな結果が、営業としての成果に結びついていくものだと実感しています。また、営業はそれぞれにスタイルがあり、年齢や立場によって変わっていく部分もありますが、お客様と笑いながらお話しできる空気を絶やさない事は、私にとっては変わらずに大切なこととして日々取り組んでいます。

これから入社を考えている方へのメッセージ

「何をするか」「どこで働くか」より、「誰と働くか」

私の持論は、働くことで一番大切なのは「何をするか」「どこで働くか」より、「誰と働くか」ということだと思っています。どんなに好きな仕事でも、どんなに安定した会社でも良い仲間に恵まれなければ、働くことがストレスに変わってしまうでしょう。アコーダーが大切にしている事の一つに「終身雇用」がありますが、人の移り変わりの激しいこの業界だからこそ、社員には自身のキャリアをアコーダーで終えて欲しいというのが会社の考え方です。そのためには会社全体としてそれに取り組んでいかなくてはなりません。今はこれからのアコーダーがより良くなるための道を社員全員で駆け上がっている最中であり、自身の存在感を発揮しながらも、同じ目的・意識を持った方と一緒にその道を歩んでいきたいと心から願っています。