ACCORDER BRANDING PROJECT 2020.

BRANDING WORKS 01

広報誌を活用し、支店の取り組みを発信する、ストアブランディング

野村證券株式会社 大阪支店

野村證券の現在の本社は東京ですが、創業の地は大阪。大阪支店は2009年に大阪の象徴の一つである御堂筋に移転したこともあり、支店としてのブランディングに貢献するツールを作成したいとのご依頼がありました。そこでミーティングを重ねた上で、大阪支店の魅力を伝える広報誌を発行し、独自の取り組みや話題のテーマを取り上げ、今の社会との接点を発信することでストアブランディングをサポートすることをご提案。2017年に創刊号を発行後、様々な企画を盛り込みながら毎年継続して制作させていただき、ご好評いただいております。

広報誌は大阪支店のエントランスに設置し、一般のお客様に自由にお持ち帰りいただいているほか、営業社員の方々はお得意様に対するコミュニケーションツールとしても活用していただいております。また、創刊号は「ウォール街より、ミドウ筋。」のキャッチコピーが産経新聞に取り上げられて話題となり、言葉の強さや影響力を改めて実感する経験になりました。

広報誌以外にも、様々なお仕事をさせていただいています。例えば大阪支店内で実施された大阪万博誘致のためのイベント「REMEMBER EXPO ‘70」では、企画・設営デザインを担当。万博グッズコレクターとして著名な白井達郎氏にご協力いただき、1970年に行われた大阪万博の写真、グッズなどを展示し、好評を博しました。また、革新的ベンチャー企業と優良企業のマッチングを促進するイベントにおいては、ロゴデザインやリーフレットなどの制作でサポートさせていただきました。

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